昆布の賞味期限と震災前の昆布

実をいうと、震災に購入した「震災採取の商品」
たとえば、カットわかめ、昆布、かつおぶし、乾燥しいたけ。

カットわかめは味噌汁を作る際に重宝し消耗が激しいくらいで追加購入をしましたが、昆布がいまだに残っている・・・。賞味期限はとっくに切れている・・・。でも見た目は大丈夫そう・・・。

そこで、尾道の昆布問屋さんで調べてみました。

問い合わせの多い質問として、下記の回答分を発見!

乾燥昆布の長期保存について
昆布は保存条件が良ければ数年でも保存可能となっております。
当店では出荷時から約1年とさせていただいておりますが、
お客様でも保存管理できれば長期保存可能でございます。
光(紫外線)を避ける…色あせ劣化防止
湿度の低い場所で保管もしくはタッパーなどで密閉…カビ防止
もし湿気で柔らかくなった場合は水分を飛ばして下さい。
(天日で干す、除湿機で除湿するなど)

そうなんですね、明らかにカビが生えたなどということがなければ賞味期限は無視しても大丈夫そう。

実は今回驚いたのは、まだ「震災前の昆布類」が売っていることでした。3年以上たっていますからね。

そこで、乾燥昆布は何年持つのか調べてみました。

まず、乾物とは保存するために作られているので、保存方法が良ければ何年でも持つ、反対に保存方法が悪ければ短期間でダメにしてしまう。昆布の場合は光や湿気に注意が必要。

賞味期限が1年となっているものが多いが国で決められていることだから表示しなければいけない。賞味期限とはメーカーが品質を確実に保証している期限であり、あくまでも自己責任だが、消費期限とは異なる

実は、昆布は熟成したものの方が味が良い

これは知りませんでした。なんでも、乾燥させた昆布を湿度を管理した倉庫で何年も熟成させると渋みや昆布臭がぬけて美味しくなるんだそうです。ワインのように長期熟成させた方が味がいい、昆布はそういうものだったんですね。

それならば、いまだに震災前採取の昆布が販売されていても疑問ではありませんね。

さらに確認のため、尾道の昆布問屋さんに質問してみたら1時間以内に回答がきました。最速です。

なぜいまだに震災前採取の昆布が買えるのか?何年先まで震災前商品が購入可能か?

[ご回答]
昆布は海から採取した日に漁師が乾燥させ等級分けされ結束します。
昆布原料を仕入れる状態では乾燥・結束させたものとなります。
お問い合わせの商品は2009年採取品となります。
震災時は神戸倉庫に保管してありました。
袋詰め作業は当店工場(広島県尾道市)となります。

今日時点で乾燥原料で400kgほど保有しております。
数カ月前で約1000kgほどありましたので年内には無くなると思います。
どうぞよろしくお願い致します。

今、買える震災前採取の昆布類はこれだけあります。

残り少なそうなので、ラストの買いだめを検討しましょう。
私は、味噌汁にも使えておやつにもなるっていう「こんぶチップ」が欲しくなりました。

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